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 Uターン転職、こんな点に注意しよう



■意外と多い、勤務地を変えるための転職

組み込みエンジニア職で案外多いのが、希望の勤務地で働くための転職なのです。
東京や大阪などに集中するエンタープライズ系ソフトウェアのITエンジニアに比べると、研究所や工場などの拠点が分散していることもあり、組み込みエンジニアが活躍できる職場は各地にあります。
職場が地方に点在していることが多いため、組み込みエンジニアはUターンをはじめ希望の勤務地を選びやすい傾向にはあります。
今回は、Uターンで希望勤務地に転職を果たした寺田さん(仮名・33歳)のケースをご紹介します。

■順調に進んできたキャリア

寺田さんは地元の高校を卒業後、東京の私立大学に入学。そのまま同じ大学の大学院へ進学しました。大学以来の研究テーマは文字認識に関することです。大学院修了後は、大手IT企業の研究所で大学院時代の経験を生かした研究を行っていました。
入社5年後に知人の紹介で、大手メーカーの研究所に転職しました。文字認識だけでなく、あるプリンタ関連のキャリアも積み、産学連携プロジェクトを成功させるなど、新たなプロジェクトを次々と成功させました。
その結果、若いながらも課長に昇進することとなり、約10名の部下をマネジメントするポジションに就きました。しかし、ちょうどこのころから、企業の経営方針が変わったため、思うような開発ができないもどかしさを感じるようになったのです。
そんな中、寺田さんの奥さまも出身が同じだったこともあり、家庭でお互い「地元に戻ろうか」と話すようになったのです。通勤ラッシュも大変で、家賃も高い東京に住み続けるよりは、将来のことも考え、それぞれの両親の家から近い「地元に家を購入して働いてもいい」のではないか、と。

■紹介された地元求人2社、その中に

Webサイトで求人情報を検索したものの、日常の職務を遂行しながらだと、なかなか自分のキャリアに合った企業・職種を探すのは大変です。そこで寺田さんは人材紹介会社に登録したのです。
キャリアカウンセリングの後、求人案件を紹介してもらうことにしました。ただし念のため、東京と地元の両方の求人を紹介してもらうことにしたのです。その結果は、想像はしていたものの、20件近く紹介された求人のうち、地元の求人はたった2社でした。
しかし、そのうちの1社は名前もよく知られたメーカーで、かつ、幸運にも自分のキャリアにぴったりのプリンタ関連の技術職だったのです。
そのメーカーの話はとんとん拍子に進み、順調に最終面接まで進みました。最終面接は地元での面接です。寺田さんは久々に実家に戻り、そこから面接に臨みました。
寺田さんは企業から高い評価を得て、入社することができました。地元に帰り、あらためて転職をしてよかったと感じているそうです。正直、こんな快適であれば、もう少し早く地元に戻ればよかったとも思う今日このごろです。実はこの寺田さんの思い、正しい認識なのです。

■Uターンは早めに行動を

今回の寺田さんは、ちょうどキャリアにぴったりの求人が偶然にも地元にあり、転職が成功したケースといえます。しかし相談に来られる多くの方が、Uターン転職をあきらめたり、仕事内容でかなり妥協したりしているようです。相談にこられる人に対して思うのは、もう少し早く転職相談に来ていただけていたら、ということです。
Uターン・Iターンの希望は、20代ではそれほど多くはありません。30代を越えたあたりから、家庭の事情などによって増加していきます。一方で転職マーケットにおいては、30代半ばになるとマネジメント経験を求められるのと同時に、エンジニアの場合であれば得意な領域などの要件が厳しくなるのが現状です。
組み込みエンジニアの求人は、冒頭でも説明したように、地方にも多くあるのは事実です。ただし、自分の職域に合った求人は限定されるため、希望の勤務地では自分の経験領域と異なるポジションしか募集していないかもしれません。
しかし、30歳前後であれば、組み込み経験さえあれば、それまでの職務領域は問わないという求人も多くあります。領域を変えたとしても、地元で組み込みエンジニアのキャリアを積めるのは魅力です。
転職については、仕事におけるキャリアアップだけでなく、家庭の事情も考慮しなくてはなりません。将来、地方に戻る選択を考慮されているのであれば、早めにキャリアプランを見つめ直す必要があります。遠い先にあると思っている両親の世話など、目の前の仕事に追われているうちに、急に身近な問題になるかもしれませんよ。
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(2007/06/22(金) 14:52)

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